療養中のため自宅にずーっと居るので飼い犬から異常になつかれてしまい、飼い犬からのストーカー行為に真剣に悩んでいるkknsです。
お金の運用方法に注目が集まっております。コロナ禍の影響で相場も大きく動いた事もあり、これからお金の運用を始めようと考えている方もいらっしゃると思います。
そこで、私から絶対に損をしないお金の運用方法(ゲスガオ)をお伝えしたいと思います。
私はお金の運用に関してはプロでも無いし、実績もありません。
毛・ど・も…絶対に損をしないお金の運用方法を経験しました。そこから我が家の貯金も増えていきました。
これはあくまで私の経験から感じたことをお伝えします。この運用方法を実践するかしないかは各自の判断にお任せいたします。
私がこの運用方法を実践するまで家計は苦しかったのですが、実践してからはかなり余裕ができ、貯金もできるようになりました。
勘の鋭い人ならばなんとなく気付いたかもしれません。
今日はそんなお話です。
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複利効果
お金の運用を考えている方ならば「複利効果」という言葉を聞いた事があると思います。
複利とは「元本」にまず利子が付いて、その次に利子が付く時は「元本+利子」に利子が付いて、その次に利子が付く時は「元本+利子+利子」に利子が付いて、その次に利子が付く時は…などと元本に付いた利子を合わせた金額に利子が付いていきます。
複利の効果は凄まじくて、計算すると100万円を5%の複利で運用した場合30年後には約432万円になるそうです。
これを複利効果と言います。
ですから、複利効果を得るためにはできるだけ早く運用を始めて複利効果を得た方が良いという事ですね。
「いつやるの?」
「今で○ょ!」
ってやつですね。
ちなみに都市銀行の定期預金の金利は1年定期で0.002%です。
100万円を30年間 年利0.002%で預けた場合(実際には30年預けられないけど5%複利の場合と条件を合わせました)は…1,000,600円
え? ゴシゴシ
計算間違えてないよね。
ウェブ上の計算サイトでもやってみたけどこの金額。
ここから税金を引かれるんだよね。
うーん。
みんなが投資などに興味を持つのがわかるなぁ。
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得られる利益
「だったらすぐにお金の運用を始めるよ」そう思う方が多いと思います。
でも、ちょっと待って!
もちろんお金の運用に関しては銀行の定期預金と違ってリスクがあります。
ペイオフのような元本保障制度は無いし全てが自己責任になります。そこを理解できない人や理解しようとしない人は黙って銀行にお金を預けておきましょう。
そして前項の例として5%の運用利率と申し上げましたが、運用利率は目標であったり、結果であったりと未来を確定的に述べるもので無いんですよね。そこも理解しておく必要がありますね。(運用利率は景気によって大きく変化するからね。)
自分の資産を「何年後にどれくらいにしたいのか」そのためには「運用利率はどれくらいが必要なのか」そしてそこには「どれくらいのリスクがかけられるのか」によってお金の運用方法が変わってくるのかなと思います。
これからお金の運用を始めようという人は、そういった事を先に決めると迷わず冷静に状況を判断できると思います。
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で?絶対に損をしないお金の運用方法って??
「で?絶対に損をしないお金の運用方法って??早く言ってみろよ!」そんな声が聞こえてきそうです。
結論を言います。
私が経験した絶対に損しないお金の運用方法とは…
借金(ローン)の返済 です。
「あ?ふざけんな??借金返したらお金が減るじゃねぇか!!」
はい、手元の現金が減りますね。
ですから、キャッシュフローには気をつけないといけないんですけど私が経験したお金の運用方法の中では借金(ローン)の返済がさいつよでした。
私の場合は住宅ローンの返済(繰り上げ返済)を行いましたが、本当にその後は楽になりました。自由に使えるお金が増えてライフプランが立てやすくなりました。
ではなぜ借金の返済をした方が良いのか次に理由を説明していきます。
その理由は2点あります。
- 借金の複利効果
- 得られる利益が確定的
借金の複利効果
先に複利効果の説明をしましたが、この借金にも複利効果があります。俗に言う「借金が雪だるま式に増える」というやつです。
だったら借金は予定通り返すのが良いの?
「いつ返すの?」
「今○しょ!」
ってやつですね。
住宅ローンを返済中の人は良くわかると思うんですけど、返済の初期なんて元本はほとんど減らないんですよね。
ほとんど借金の利子だけを支払ってるような状況でした。
ですから、借金はできるだけ早く返済する。つまり、「繰り上げ返済」をする事で複利効果を大きく得られるんです。
そうする事で手元に残るお金は増えていきますよね。
得られる利益が確定的
運用利率の所で書きましたが、通常の投資商品を購入したとしても、その時点では運用利率は目標であって確定的なものではありません。景気の状況によって運用利率が大きくなったり小さくなったりします。
つまり、将来が不透明という事ですね。
ですが、この借金の返済は将来が確定的です。この先支払わなければいけない金額を支払わなくて良くなるだけだからです。
つまり、将来が見通せますよね。
ライフプランが立てやすくなります。
どれくらい効果があったか
すいません。
かなり前のことで具体的な数字を覚えておりません。一応金利だけ覚えているんですが、私が契約していた住宅ローンの金利は1年目から10年目までは2.55% 11年目から35年の間は3.55% でした。
どうですか?
これからお金の運用を考えている人が上記の金利以上の運用利率で資産を運用できますか?
運用するどころか元本を割れてしまうかもしれませんよ?
私は自信が無かったのでまとまったお金が出来た時は、投資では無くて繰り上げ返済を選択しました。
そうする事で将来支払う予定であったお金がそのまま手元に残るようになりました。
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まとめ
正直言えば借金の金利を上回る運用利率を絶対に出す投資商品があるのならば、銀行からお金を借りてその投資商品を買えば良いわけです。
しかし、実際にそんな投資商品はありません。
という事は投資の素人である私達は、投資と借金とどちらにお金を使った方が自分に都合が良いかはわかると思います。
今でこそ住宅ローンの金利もグッと下がっていますので私の時と同じ効果は得られないと思います。
でも、「住宅ローンがある人」「資産運用できる程度にまとまった現金が手元にある人」「そのお金を投資に回そうと考えている人」そんな人は繰り上げ返済を一つの運用方法として考えてみてください。
投資に絶対はありませんが、返済には絶対があります。
繰り上げ返済の手数料や住宅ローンの節税効果等考える事は多いですが、私が経験した絶対に損しないお金の運用方法は以上の事より借金(ローン)の返済です。
これだけは皆様にお話ししたかったんです。。。
あくまで自己判断ですけどね。
そんな家計のクリーンシートの私から今日の報告です。
今日の報告
今日の体重 63.4kg
今日の体温 36.3度
今日の運動 40′Walk イストレx1セット 補強x1セット
今日のお薬 ゼローダ昨日夕x3錠 今日の昼x4錠 酸化マグネシウム錠(下剤)x毎食後3錠
今日の抗がん剤の副作用 声を出しづらい 手先の痺れ めまい
今日の備考 昨日は眠れなかった。そのせいか少しめまいがある。食欲などはあるので体調は悪くないので日中の睡眠時間を調整する。