嫁さんがやたらと私のヘソクリの金額を知りたがっている事に一抹の不安を覚えているkknsです。
今日はこんなお話
アメリカの大統領がいよいよ決まりましたね。マダモメソウダケドネ
そして日本企業の中間決算の発表も出揃いそうです。
この辺でこれからの投資方針を再考してみようと思います。
本日はそんな奥様もビックリなくらいお固い話です。。。
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投資ポリシーについて
以前の記事で私は投資に対する考え方をこのように書きました。
簡単に書くと株式の購入に関して以下の基準を持って購入をする事に決めてます。
上記の基準でノンビリと少しずつ株の買い足しを行ってきました。
しかし、ここでアメリカ大統領選挙や世界各国の新型コロナウイルス対策等で世界の状況が大きく変わりつつある事を踏まえて自分の投資ポリシーの見直しをしてみたいと思います。
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今後の世界経済について
私は経済の事は詳しく無いのでシンプルに考えてみたいと思います。
詳しい人がいたら間違いの指摘なんかをお願いします。
① 新型コロナウイルスの影響で実体経済がダメージを受け不景気となり株価が下がる
⇓
② 世界各国の中央銀行が自国通貨を大量に発行し、債権を購入して金利が下がる
⇓
③ 金利が下がると株価は一定の所で安定するが、実体経済が不景気のため通貨の流通が滞り通貨があまった状態になる
⇓
④ 物量に対して通貨が多いため、通貨の価値が下がる(インフレ)
⇓
⑤ 物価の上昇?
細かい所は間違いがあるかもしれませんが、このように私は考えてます。
今では世界各国は②までは来てると思うので今後世界は何かしらの対策をしなければインフレに向かう事となるハズです。
経済を専門に勉強した事がない一般人の知識レベルではこの様な認識になっていると思います。
だったらどうするの?
そこで私は考えました。
インフレ傾向にある場合に現金を保有し続けていたら資産が目減りしますから「何か」に代えておいた方が良いという事になりますね。
それも値上がりや配当が期待できる物
いわゆるこれが投資ですね。
先程挙げていた「株」もそうですが、その他にも「不動産」や「金」なんかもインフレ時には価格が上がる投資商品ですよね。
それと、ビットコイン等の「仮想通貨」もインフレには強いと思われます。
ですから私は投資ポリシーを
上記のように変更します。
そして、今までのようにノンビリと株を買い足すのでは無く、インフレ突入前にピッチを上げて投資商品の購入をしていきます。
⇓⇓⇓ こんな事考えてました ⇓⇓⇓
私だけの考えでは不安なので経済学部卒(マクロ経済専攻)の嫁さんに相談
俺「カクカクジカジカ…。と自分は考えたんだけど、この考え方であっているかな?」
嫁「…。」
俺「経済学部でマクロ経済専攻してたんでしょ?」
嫁「…。」
俺「こういうのってマクロ経済なんじゃないの??」
嫁「…。」
俺「ねえ?どう思う??」
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嫁「そんな事よりさ~。ヘソクリはいくら持ってるの??」
はい、嫁さんはマクロ経済よりもミクロ経済の方が気になるようです。。。
まとめ
- くるかわからないけれどインフレに備えて準備をしておこう
- 投資ポリシーは柔軟に変更して社会情勢に対応しよう
- 嫁さんはミクロ経済が気になる
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はい、嫁さんの厳しい尋問にも耐えてヘソクリ額を教えなかった私の今日の報告です。
今日の報告
今日の体重 66.9kg
今日の体温 36.6℃
今日の体調 2
今日の血圧 上131 下105 脈70
今日のお薬 昨夕 ゼローダx3 下剤x1 朝 ゼローダx4 下剤x1
今日の副作用 無し
今日の運動 イストレx3 補強x3 夕方3km jog
今日の備考 朝は強い眠気があったが、少し持ち直した。頭痛などは出てきていないので集中してブログを書く事ができている。夕方は無理しないスピードでjogをしたい。