「女性は話が長い」という趣旨の発言をして責任を取った方がいたが、私と話をする女性は何故か話を短めに切り上げたがる傾向を感じているkknsです。(モットハナシガシタイノニ…
今日は昨日 診察 抗癌剤投与 をしてきたお話し
昨日診察と抗癌剤投与のためG病院に行って参りました。
今回も血液検査の結果が良好だったため抗癌剤(アバスチン イリノテカン)を投与する事ができました。
今回は2/12に撮影したCTの検査結果が良好だったため、「手術」の話も少しだけでてきました。
本日はそんなお話です。
スポンサーリンク
N先生に「伝えた事」と「お願いした事」
N先生に伝えた事
- 今回のクールは副作用が上手くコントロールできたので体調が良く感じた
- ジョギングした後に血痰や血が混ざった鼻水が出た。
- 4月に帰省を予定している
N先生にお願いした事
- 吐き気ドメが欲しい
- 血液検査の結果が欲しい
- CTの検査結果が欲しい
- CTの検査結果を教えて欲しい
- CTの検査結果を踏まえてこれからどうしていくのか教えて欲しい
スポンサーリンク
N先生からの回答
伝-1 体調の良さは血液検査にも出ています。本日も予定通り抗癌剤を投与していただきます。
伝-2 アバスチンは血管に作用する薬のため血痰や鼻血は副作用として良く出る症状です。
伝-3 症状は改善してますので「抗癌剤の副作用」と「新型コロナウイルス」の状況を踏まえてご自身で判断してください。十分注意していれば問題無いと思いますよ。
願-1 いただきました
願-2 いただきました
願-3 いただきました
願-4 結果は良好でした。画像でみる限りは前回とほぼ同じように見えますが、診断としては「残肝に多発する転移は縮小」です。
願-5 次回カンファレンス時にkknsさんの事例を担当外科医と手術の可能性を相談します。しかし、手術する場合は100%がん細胞を取り切れないと意味が無く、体にダメージを残してしまうだけです。次回診察時にそのカンファレンス結果をお話しますので、その際に相談しましょう。
スポンサーリンク
まとめ
私がN先生から現在提示されている治療方針は「延命」です。「治癒」が目的ではありません。あくまで抗癌剤で「延命」をしているのが現状です。
しかし、今回「手術」の話が出てきたという事はこの治療方針を「治癒」に変える可能性があるという事だと思います。
これは、大きな転換点であると思いますが、それだけ「リターン」が大きくなると当然抱える「リスク」も大きくなるはずです。
次回診察時にはその「リターン」と「リスク」の部分を良く確認して、主治医のN先生と話し合って治療方針を決めていきたいと思います。
それまで自分にできる事は
- 適度な運動
- 適度な栄養
- 適度な睡眠
だけなので、上記3点を心掛けていきまあす。