LIFE ???

がん治療にはお金がかかります。がん患者にまつわるリアルな病状やお金について書いてます。

 本サイトはプロモーションが含まれています

緊急入院!ビルビリン急上昇を乗り越え胆管ステント留置 フリュザクラへ繋ぐブログ

 本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

はじめに

こんにちは!前回の記事の続きで緊急入院とその後の治療について皆さんに正直にお話ししたいと思います。がんと診断され、治療を続ける中で、予期せぬ出来事が起こることも多々ありますよね。でも、そんな時でも「どう乗り越えていくか」が本当に大切だと、今回の経験を通して改めて感じました。今回はそんなお話です。

 

こちらは前回の記事で入院までのお話です。まさに「不幸中の幸い」

kknskkns.hatenablog.com

 

この記事を読んでほしい人

  • がん患者さん、特に私と同じように再発や転移を経験し、治療を続けている方
  • がん患者のご家族で、患者さんの体調変化や急な入院に不安を感じている方
  • がん治療中の予期せぬ合併症(胆管閉塞など)について情報収集している方
  • 抗がん剤治療の副作用や、治療中の痛みの管理に悩んでいる方
  • つらい状況でも、前向きに病気と向き合うヒントがほしいと感じている方

 

この記事を読んでわかること

  • ビルビリン急上昇による緊急入院の経緯と、その原因、対処法
  • 胆管ステント留置術の具体的な経験と、処置後の痛み、その乗り越え方
  • がんと診断されてからの予期せぬ体調変化への向き合い方
  • 長年の痛みの原因が判明したことによる心理的な変化
  • 困難な状況を乗り越え、次の治療へ前向きに進むためのヒント

 

スポンサーリンク

入院中の私がブログを更新できているのはクロームブックを病院に持ってきたから。私が使っているのは新古品¥12,800で購入した滅茶苦茶古いクロームブック。それでもgoogleドキュメントで下書き、Canvaでサムネ作成、ブログ更新は十分できます。それに加えてアマプラやYouTubeももちろんこれで。iPadも持ってきたけど入院中はクロームブックしか使ってません。PCやスマホタブレットとは違う立ち位置のガジェットを試してみたい方はこちらからどうぞ

 

予期せぬ事態!ビルビリン急上昇で緊急入院

6月30日の血液検査でビルビリンが急上昇していることが判明し、7月1日に緊急入院することになりました。主治医からはCT画像から胆管が腫瘍で圧迫され、胆汁の流れが悪くなっていることが原因だと説明を受けました。

この時、主治医が提示してくれた対処法は「胆管にステントを留置して胆管を広げ、胆汁の流れをスムーズにする」というものでした。ビルビリンの上昇を抑えることが次の治療薬であるフリュザクラに挑戦するための必須条件だったんです。正直急な入院と処置に不安はありましたが、主治医の説明に納得し治療を進めることにしました。

 

 

胆管ステント留置術の経験

7月1日の午後さっそく胆管ステント留置の処置を受けました。鎮静剤を使っての処置だったので意識はありませんでしたが、目覚めてからの強烈な痛みには本当に驚きました。痛みの強さは10段階中「9.875」と表現できるほどで夜になっても痛み止めが効かず、眠れない夜を過ごしました。

この時、「痛み止めで痛みを散らすよりも、睡眠薬で眠りに落ちた方が良い」と強く感じました。痛みに耐えるのは精神的にも肉体的にも辛いものです。最終的には強い睡眠薬を点滴で投与してもらいようやく眠りにつくことができました。

 

 

回復の兆しと新たな発見

翌朝、7月2日にはまだ意識が混濁していましたが、痛みの強度は6程度まで落ち着いていました。昼から食事も始まったのですが、食欲不振のためほとんど食べられず…。それでも少しずつ回復し、7月3日の朝には痛みが引き食欲も戻って朝食を完食できました。

そして、7月4日の血液検査では、なんとビルビリンが通常の数値まで下がっていることが確認されました!これにより、7月7日に退院できることが決まり胸をなでおろしました。

さらに、今回の緊急入院で新たな発見がありました。ステントを留置した部位(処置後に痛みが出た所)が、私がこれまで感じていたみぞおち右の痛みと一致しているとのこと。つまり、これまでの痛みの原因はもしかしたら胆管の圧迫だったのかもしれないと。長年の痛みの原因がわかったことで、心理的にもすごく落ち着き、次のステップに前向きに進めそうな気持ちになりました。

太枠がビルビリンの数値 赤く着色したセルがビルビリンの異常値

 

フリュザクラへの挑戦権

主治医の想定通り今回の緊急入院は無事に成功し、私はフリュザクラへの挑戦権を得ることができました。7月14日からは再入院し、いよいよフリュザクラの投与が開始されます。

病気と向き合う中で、予期せぬ出来事や困難に直面することは多々あります。でも、一つ一つの眼の前の課題をクリアしていくことで、治療への道が拓けていくことを今回の経験を通して実感しました。

 

 

まとめ

今回の緊急入院は、私はとてもビビりました。そして後ろ向きでした。しかし、適切な医療処置をしていただいたおけげでこの状況を乗り越える事ができました。これは私の力ではありません。医療スタッフの方々のおかげです。今回の件で感じたことは…

  • 主治医とのコミュニケーションを密に取り、治療方針を理解する
  • 痛みに我慢せず、適切な対処法を相談する
  • 遠い先のことを考えすぎず、眼の前のやるべきことに集中する

これらが、私が今回の経験を通して得た学びです。私のがん治療はまだまだ続きますが、ビルビリン急上昇の対処がうまくいったこと、そして長年の痛みの原因がわかったことで、今はとても心理的に落ち着いています。次のステップであるフリュザクラの投与に向けて準備していきたいと思います。

この私の体験が、がん患者さんやそのご家族の皆さんの、何かしらの役に立てれば幸いです。皆さんの治療が少しでも良い方向に向かうことを心から願っています。

 

下記の楽天ルームにがん患者や高齢者や入院前の方とその家族に役に立ちそうな物を集めていこうと思います。よければ下記をクリックしてのぞいてみてください。

room.rakuten.co.jp