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がん治療にはお金がかかります。がん患者にまつわるリアルな病状やお金について書いてます。

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【診察は「治療のTodoリスト」作成の場】不安を安心に変える!がん治療の不安対抗策!!

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はじめに

「がん」という大きな病と向き合い、治療に励んでいるあなた、そして、それを支えるご家族の皆さまへ。

S状結腸癌が肝臓と肺に転移し、抗がん剤治療を続けている私も、あなたと同じがん患者の一人です。今は体調に合わせて週2日の在宅勤務に切り替えてもらいましたが、福岡での暮らしを支える収入は激減しました。お金の心配は尽きませんね。

治療を続けていると、診察のたびに血液検査の結果や、新しいお薬の飲み方、体調管理の指示など、まるで大量の洗濯物のように、頭の中に情報が溢れてしまいませんか?

「先生、何か言ってたけど、結局次に何をすればいいんだっけ?」と、家に帰ってから不安になる…。私も以前はそうでした。

でも、ある日気づいたんです。お医者さんとの診察は、「病気を治すための、次の2週間分の“やることリスト”を受け取る時間」なんだと。

この記事では、私の実体験を元に、診察で言われたことを「家族全員の命を守るTodoリスト」としてまとめ、不安を安心に変える具体的な方法をお伝えします。

 

この記事を読んで欲しい人

  • 抗がん剤治療中や複雑な治療を受けているがん患者の方
  • 診察での情報量が多すぎて、何をすべきか迷ってしまう方
  • 診察に同席し、患者さんのサポートをしたいご家族(特に専業主婦の方)

 

この記事を読んでわかること

  • 難しい診察内容を、「献立表」や「お買い物リスト」のように、具体的な行動リストにまとめる方法。
  • 私の実体験から学んだ、痛みや副作用への「一番大切な取り組み」の優先順位のつけ方。
  • 自分の命を守るために、遠慮せずお医者さんと「二人三脚の関係」を築く大切さ。

 

診察は「先生からの宿題」!メモを「わが家のやることリスト」に変える【がん患者 診察 メモ 家族】

お医者さんとの診察は、単なるお話の時間ではありません。お医者さんが病状を評価し、必ず私たちに「次の診察までにやってほしいこと」という行動の指示が出されます。これは、私たち患者にとっての「宿題」です。

この宿題を見逃したり、忘れたりすると、病状の悪化や副作用の悪化につながりかねません。だからこそ、面倒に聞こえても診察内容をメモ(記録)するのは献立の食材をメモするのと同じくらい必要なことなのです。

 

私の実体験:検査結果が「宿題」の根拠になる

私が行った先日(12/2)の診察では、血液検査と尿検査の結果が渡されました。

血液検査 尿検査 結果

例えば、腎機能を示す項目電解質の数値から少し脱水傾向が見られたため、主治医から「水分補給を気持ち増やす」という具体的な指示が出ました。また、腫瘍マーカー肝機能の数値など、治療の効果と副作用の状況をすべて検査結果という根拠に基づいて、先生は私たちに「宿題」を出してくれたのです。

この「宿題」を、誰が見てもわかる行動リストにまとめます。

誰からの指示?

私がやること(Todoリスト)

目的・期日

緩和ケア

(最優先!)ナルラピドを飲んでから、痛みが和らぐまでの時間を計る

薬の調整に必要なデータ提供

緩和ケア

酸化マグネシウムを1日3錠まで飲む

便秘(副作用)対策の具体的な「許可」

主治医

各食事毎に白湯一杯程度、水分補給を気持ち増やす

血液検査の数値に基づいた具体的な行動

主治医

痛み止め増量後の副作用が苦しければ12/5(金)までに必ず連絡する

期日が決まっている最重要項目!

このように、先生が話した内容を「ふむふむ」で終わらせず、「じゃあ、次に具体的に何をすればいいの?」という視点でまとめると、次の行動が明確になります。

 

 

命の最優先順位!「痛みを取る」は「家事」より大切な大仕事【緩和ケア 優先順位 QOL

私たちの日々の生活には、「家事のやることリスト」がありますよね。洗濯、掃除、夕食の準備…どれも大切です。

しかし、自分の命がかかった病気と向き合うとき、その「やることリスト」の一番上に来るべきことを、緩和ケアの先生が明確に教えてくれました。

 

緩和ケアチームとの診察で得た一番の気づき

緩和ケアの先生は、私に対し、こう断言しました。

「今のあなたの優先順位の一位は、『痛みを取る』ことです」

痛みは、ただつらいだけでなく、睡眠を妨げ、食事の意欲を奪い、仕事(在宅勤務)の集中力や、家族との大切な時間まで奪ってしまいます。

お金の心配や、家の片付け、仕事の締め切りよりも、まず「痛みをしっかりコントロールする」ことが、日々の生活の質(QOL)を守り、治療を続けるための土台だと気づいたのです。

自分の命がかかっていますから、家のお金の事よりも、仕事の事よりも、家事の事よりも、痛みを取るための行動が一番大切なはずですよね。

出典:日本緩和医療学会は、がん患者の苦痛の軽減を重視しており、早期からの緩和ケアの重要性を提唱しています。痛みは我慢せず、積極的に専門家と連携することが大切です。

 

 

質問こそが「安心」を作る!主治医との二人三脚の関係づくり【抗がん剤 家族 連絡】

診察を「宿題」として受け取ったら、次に大切になるのは、「質問ができる関係づくり」です。

特に専業主婦の方や、ご家族でサポートされている方の中には、「先生は忙しそうだから」「こんなこと聞いてもいいのかな」と遠慮してしまう方も多いと思います。

私も、中小企業で給与が激減している状況なので、つい「これ以上、病院に負担をかけたくない」と遠慮しそうになります。

しかし、自分の命がかかったTodoリスト実行を確実にするには、「いつでも質問・相談ができる二人三脚の関係」が不可欠です。

  • 痛み止めの副作用でこんな症状が出たけど、大丈夫?(→連絡期日(12/5)までに確認)

疑問に思ったこと、不安に思ったことは、メモにとって、次の診察でまとめて質問するか、緊急性が高ければ「躊躇することなく」すぐに病院へ連絡する。この行動こそが医師の指示を正しく理解し治療を前に進める力になります。

 

 

命は「家計簿」より優先!働き方を変えた私があなたに伝えたいこと【給与激減 在宅勤務 福岡】

私は福岡市に住み抗がん剤治療の影響で週2日の在宅勤務に切り替えていただき、給与収入は激減しました。この経済的な厳しさは、がん患者やその家族にとって非常に大きな不安の種です。

しかし、体調が悪化し治療がストップしてしまったらすべてが水の泡です。

自分の命を守るTodoリストは、家のお金(家計簿)の管理や、仕事のタスク管理よりも、圧倒的に優先順位が高いのです。

  • 「今日は体がだるいから、在宅勤務は早めに切り上げよう」
  • 「掃除は明日でもいいから、今は水分補給の白湯を飲んで休もう」

この「命を最優先にする決断」こそが病と闘う私たちの責任であり、家族への安心につながる行動だと私は信じています。

 

 

まとめ:次の診察から「治療のTodoリスト」を作りましょう

お医者さんとの診察は、受け身で終わらせるにはもったいない、あなたの「Todoリスト」を決める大切な時間です。

  1. 「先生からの宿題」を必ずメモ(記録)しましょう。
  2. そのメモ(記録)から、「次の診察までに家族(自分)で取り組む行動リスト」を明確にしましょう。
  3. それらをまとめて最優先の「治療のTodoリスト」を作成しましょう。

あなたの命と日々の生活を守るため、一緒にこの「治療のTodoリスト」を大切に実行していきましょう。応援しています!

 

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お仕事をされている方へ

気付いたかもしれませんが、私が今まで書いてきた「治療のTodoリスト」の作り方は仕事で行う会議の議事録の作り方に似てますよね。会議を行う理由の一つとして「様々な意見を出し合い会社全体の行動を変えていく」というのがあると思います。という事は議事録に残す事柄は行動を変えていくTodoリストだけで良いですよね。(だってその行動をやり続ければ結果が変わって会社がいい方向に変わっていくはずだから)仕事で行っている事をそのままやれば良いんですよ。自分の命がかかっているので真剣度は会社の会議の比ではありませんね。

お仕事をされていない方へ

とにかく診察時にメモ(記録)をとった方が良いと思います。そうする事でお医者さんと「言った言わない」のトラブルは避けられるはずです。ちなみに私が12/2に取ったお医者さん達とのメモの写真を貼っておきますね。

私にしては綺麗にメモが取れた方なので写真を公開しました。普段はもっとぐちゃぐちゃな字で書いてます。

Todoリストって書くとすごいことに感じますけど自分でわかれば良いのでこの程度残しておけば良いと思います。ちなみに波線の中が私が次の診察までにしなければいけないTodoリストです。私は診察室内と診察終了後の待合室でこれを毎回書き切ります。記憶は熱いうちに残したほうが楽ですからね。(実はちょっと恥ずかしいけど命がかかってますから…。)こちらがメモを取るような真剣な姿勢を見せればお医者さんの対応も変わってくるはずです。お医者さんとの信頼関係に悩んでいる方はこんなところから始めてみるのも良いのではないでしょうか。相手だけを変えるのは難しいですけども、まずは自分の行動から変えてみたら相手(お医者さん)の行動も変わるかもしれません。その繰り返しが信頼関係を築いていくということなんだと思います。

 

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