jrから「レスリングの金メダリストの吉田沙保里さんがリフティングする動画があった。」との話を聞いて、しばらくの間吉田沙保里さんが ウエイトリフティング をする動画だと勘違いしていたkknsです。では、本日の報告から
目次
今日の報告
今日の体重 63.4kg
今日の体温 36.2度
今日のお薬 ワーファリン1mgx2.5
今日の運動 50′Walk 腕立て(ひじ閉め)x10回 腕立て(ひじ開き)x10回 ハーフスクワットx10回 フロントラウンジx10回
今日の体調 腰痛 膝の痛み
今日の備考 今日は起伏のあるコースを早いペースで歩いた。登りの階段では呼吸がつらく下りの階段では膝に痛みを感じた。倦怠感はそれほどなく歩くことができた。しかし帰ってきてから腰周辺に痛みを感じた。
ポイ活って楽しくないですか?
昨日はキャッシュレス決済やポイ活は選択と集中すると楽だよね。という話を書きました。
選択と集中って言葉はビジネスの世界で良く聞く言葉だと思います。会社の場合経営戦力として選択と集中のみを行うというのはとても危険です。なぜなら、そこからは新しいビジネスが生まれずに成長力が無くなってしまうからです。
実は家計の中のキャッシュレス決済やポイ活の話もこれと同じことが言えます。資源に限りがある家計のなかでポイント(おまけ)をもらうというのは合理的です。ただ、今の世の中はものすごい勢いで変わってますよね。方向転換をしたいときより良いサービスが出てきたときはそれに乗り遅れてしまいます。
「え?昨日と言ってること違くない??」と思われた方もいると思います。そうです。昨日の話はkkns家の家計の中で使っているキャッシュレス決済の話で今日のお話は私個人のお小遣いの範囲のキャッシュレス決済のお話です。
実は私 auPAY にドハマりしております。お小遣いの範囲内ではありますが。auPAY について思うところを書いていきます。
なんでauPAY ?
なぜ auPAY という比較的マイナーなスマホ決済サービスを使用しているかと言えば、それは私がauユーザーだからです。それも25年くらい使っている筋金入りのauユーザーです。
昨日も書いた通り私は自分の生活と親和性の高いサービスを選びがちです。auがスマホ決済を始めていたから始めただけで、私がソフトバンクユーザーならばpaypay を使っているし、楽天経済圏に入っているのなら楽天PAYを使っていたと思います。
auPAYで得られたポイントの出口は、もちろんauPAYにそのままチャージする事もできるしauの機種変や修理などに使用できます。
また、その使用できるお店に関しても優位性を感じる部分がありますので、それは次で説明します。
auPAYってどんな風に使うの?
私は他のスマホ決済サービスの事は良くわかりませんが、auPAYって他のスマホ決済サービスとちょっと違うんじゃないかなと思っています。
それは、auPAYって元々あったauWALLET プリペイドカード(下記)というサービスに後付けされたものなんですよね。そこはauPAYを少し難しくしてるし優位性も持っている諸刃の剣みたいな事なんだと思います。ソレハアトデセツメイスルヨ
(プリペイドカードは、予め金額をチャージして決済を行う。チャージした金額以上のものは決済できない。)
私のイメージとしてはこちらのプリペイドカードと並列の位置にいるのがスマホ決済のauPAYです。auPAYも予め金額をチャージして使うプリペイドサービスの一種なんですよね。
ちなみに買い物をしただけでは還元率0.5%とそれほど高くありません。だけど、auPAYにチャージする時にクレジットカードでチャージすれば、クレジットカードにもそれぞれのポイントが還元されていきます。
例えば、楽天であれば楽天ポイント還元率1.0% Yahoo Japan カードであればTポイント還元率1.0% つまり、ポイントの2重取りができるんです。楽天カードでauPAYにチャージしてauPAYで買い物すれば楽天ポイント1.0%還元 auWALLETポイント0.5%還元 の合計1.5%のポイントバックとなります。
auPAYの現在の運用方法
私がauPAYにチャージするのに使っているクレジットカードはauPAYカードです。でも、でもですよ。このカードの還元率0.5%なんですよね。(´・ω・`)
同じKDDIグループなんだからauPAYにチャージするのは1.0%にして欲しいなとは思います。けれども、私がなぜこのカードをチャージに使っているのかというと…それは還元されるポイントの還元先がauWALLETポイントだからなんです。
上記のように楽天カードからのチャージでは楽天ポイントとauWALLETポイントと2か所にポイントが分散されてしまいます。ですが、私の使い方だと1か所にポイントが集約されます。ましてや上限が限られている私のお小遣いの中の話ですから、ポイントバックされる額はとても小さいです。それが分散されるとなると…そこで私が優先させたのは選択と集中なんです。
auPAYの優位点
でも、auPAYって使える店が少ないよね。って言葉を聞きますがそれは半分正解で半分不正解です。
実はスマホ決済のauPAYを使える店はPayPayよりかなり少ないです。でも、上記で説明したauWALLETカード(オレンジ色のカード)にはマスターカードブランドが付いています。つまり、マスターカード加盟店であればチャージした金額で買い物ができてポイントの2重取りができるんです。他のスマホ決済サービスでこれができるのかわかりませんが、私が感じるauPAYの優位点ですね。
auPAYの今後 kkns家の今後
auPAYは最近キャンペーンに力を入れていて顧客獲得に必死ですよね。大々的にキャンペーンを打ってますね。
やはり、ポイ活の情報もサービスを選択しているので、短い時間で深度が深いタイムリーな情報を得る事ができますね。
そして、auPAY に関してはこんな情報が入ってきました。5月以降にauWALLETポイントがPontaに統合される!
この情報を聞いて私はさらに調べて「auPAYで決済する際にPontaカードを提出する」事によってポイントの3重取りができる事を知りました。しかも、ゆくゆくは全てがPontaポイントに集約されていくわけですから自分の考え方にも合致しています。
それから私は今まで見向きもしなかったPontaポイントについて調べるようになりました。そうするとなんと…PontaポイントはJALマイルに交換する事ができる!!
うん。知りませんでした。嫁さんも知らなかった事なので夫婦揃ってPontaカードを作ってPontaポイントも集める事となりました。コンビニならローソン 旅行の予約ならじゃらん 家族で食事に行くときもホットペッパーグルメで予約 等々行動が変わってきたんじゃないかな。
私のお小遣いの話が家計にフィードバックされたという事ですね。
まとめ
前回話した通り家計には限りがありますので選択と集中するという事は間違いではありません。キッパリ ただ、新しい可能性という芽を摘んでいるリスクを持っている事は認識しておくべきだと思います。ですから、私は家計の事でも新しい事にチャレンジしていく必要があると思っています。ただし、新しい事を始めるには小さい範囲から始めていくのがセオリーだと考えています。そこで集めた情報、経験したことをフィードバックさせてより成果を大きいものにしていくと こうかは ばつぐんだ!
そのためには常に勉強をしていく必要があるのかもですね。
さあ、新しい世界に飛び込んで行きましょう!
小さい範囲からね。
最後に去年の11月始めから使い始めてauWALLETポイントがどれだけ貯まったか晒します。ただ、いつも通り使っているだけでこれだけ帰ってきました。(ちなみに 1p=¥1です。)
私はだいぶライトに使っていますが、約15,000P ポイントバックされました。ヘビーに使っている方はもっとすごいんだろうななな。