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足が速くなる話

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 小学校の頃に足が速い人が女子にモテていたので、モテたい一心で中学校で陸上部に入部した結果足は速くなったものの全くモテなかったkknsです。これを読めば足が速くなるかも?

 

目次

 

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陸上教室での出来事

 現役陸上部員の方のブログを拝見し刺激を受けたので、中学・高校・大学と陸上部だった私が昔取った杵柄的なお話をさせていただきます。

 それは学生時代にお手伝いした陸上教室での出来事でした。陸上教室といっても本格的なものではなく小学校低学年の運動会での「かけっこ」レベルのお話です。

 私が所属していた陸上部のコーチが主催したこの教室では、最初に子供たちのタイム測定を行いました。

 その走りを見てコーチは子供たちを集めてこう言いました。

「もう一本タイム測定をやるから今度はゴールの少し先の一点を見つめて走ってみて。」

 

 その後大多数の子供がタイムを短縮しました。

 

 コーチが言うには「足の遅い子の多くが直線をまっすぐ走れていなかったからそれを直したかった。」

 言われてみると簡単な事なのですが、この内容をそれっぽく言語化すると…

「視線を一点に集中させることによって、頭(上半身)の無駄な動きを無くして効率良く最短距離を走らせる。」

 となります。うん、それっぽい。

 

 

速く走らせるには?

  走ること自体は単純な事なのですが、速く走ることに関しては技術が必要になります。

 陸上教室において上記の内容を伝えたかったコーチは、相手が小学校低学年だった事を考慮して「ゴールの先を一点見つめる」という言葉で速く走る技術の一端を伝えてました。

 

 うん、わかりやすい。

 

 つまり、相手に合わせて伝えていたんですね。

 

 ちなみに、この教室が終わった後で私がコーチに「どうすれば足が速くなりますか?」と聞いたら…

 

 

 

 「練習しろ。(怒)」と一言でした。。。

 

 

まとめ

 走ることというのは先述の通り単純な運動です。(ですから本来は他の人と差がつきずらい運動なんですよね。)でも、単純だからこそ効率的な動きが求められるんですよね。

 短距離であれば効率よく自分の力を地面に伝えてその反作用を推進力に変えるにはどうすれば良いか?長距離であれば少ない力で長い距離を走るための効率の良いフォームを習得するにはどうすれば良いか??等々

 ま、私の知識は20年以上前に教えていただいた事なので、現在の考え方は変わってきているかもしれません。けれども、走りの効率を上げる技術というのは足が速くなるうえで必要な要素だと私は今でも考えています。

 ま、その技術を習得するにはコーチが言ったように練習が一番必要なんですけどね。

 

 

 なんて出来事を思い出しました。

 そんな私も現在はリハビリ中。。。

 では、今日の報告

 

 

今日の報告

今日の体重 63.8kg

今日の体温 36.7度

今日のお薬 ワーファリン1mgx2.5錠

今日の運動 腕立て(ひじ閉め)x10回 腕立て(ひじ開き)x10回 ハーフスクワットx10回 フロントラウンジx10回

今日の体調 腰痛 倦怠感

今日の備考 昨日の胃痛はおさまってきたが、倦怠感がとれないため本日は歩くのを中止した。ふくらはぎの筋肉痛が取れないので明日はゆっくり歩いて疲労と取ることとする。